くさび状のブロックを骨盤の下に左右違い方向で差し入れて、 本人の自重で捻れ、骨盤・仙骨の関節を調整して脳脊髄液の流れを良くし、人間本来持つ自己治癒能力を高める治療法である。
メリットは患者さんへの負担が少なく、うつ伏せになれればお年寄りにも可能である。
(SOTまたの名を仙骨後頭骨テクニック)
くさび状のブロックを骨盤の下に左右違い方向で差し入れて、 本人の自重で捻れ、骨盤・仙骨の関節を調整して脳脊髄液の流れを良くし、人間本来持つ自己治癒能力を高める治療法である。
メリットは患者さんへの負担が少なく、うつ伏せになれればお年寄りにも可能である。
(SOTまたの名を仙骨後頭骨テクニック)
一般的な整体、美容、ダイエット等とは異なり、(解剖学、生理学、西洋医学、東洋医学、ヨガ等)の理論に基づき身体の内側と外側の両面より、整える整体法。
① 本来の「正しい姿勢」を作る (疲れない身体作り)
② 基礎代謝・体温を上げる (呼吸機能の改善・脂肪細胞の活性)
<白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞>
・エネルギーを燃やす細胞の事を褐色脂肪細胞という。体が寒さを感じると白色脂肪というエネルギーを貯える細胞から、褐色脂肪細胞が燃料を受け取り、それを燃やして熱を生み出し、全身に温かい血液を送ることで体温を上昇させている。
・刺激、活性させる。数が増える。
・脳にスイッチ
・その褐色脂肪細胞の働きが悪いと燃料を燃やせず、体温を上げることができない。
褐色脂肪細胞を活性化すれば、体温も基礎代謝も上げられる。
③ 体内循環・免疫機能を向上 (血液・リンパの流れを改善)
④ 自律神経を調整する (経穴や呼吸法、ヨガ由来のアプローチ)
⑤ 生命のエネルギー機能の向上